ブレードランナー2049

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遂に今年一番の注目作:ブレードランナー2049が公開されました。

原作はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。

前作のブレードランナーは巨匠リドリー・スコット監督が創造し原作者も絶賛した作品です。

近未来が舞台ですが環境汚染による温暖化などで動植物が死滅した退廃的で現実的な描写は、その後に続く数々のSF映画に影響を与えたエポックメイキングな作品でした。

前作を若い頃(タイムリー)に見ていた者としては今作の公開は待ちに待った!出来事ですwww

今回は製作総指揮にリドリー・スコット、監督に『メッセージ』でメガホンを取り高い評価を得たドゥニ・ヴィルヌーブさんです。

また前作からリック・デッカードを引き続き演じているハリソン・フォードを主演に、もう一人の主人公【K】を演じるライアン・ゴズリングと豪華な布陣です。

3時間近くある長編映画でしたが、あっという間に見終わった気がします。

 

前作以上に温暖化で海面上昇が進み荒廃した地球が舞台です。

金持ちは地球外に移住して地上に住んでいるのは【選ばれなかった人々】です。

人造人間レプリカントを殺処分するブレードランナーという職業を軸に、人間とは?レプリカントとは?未来とは?…などほんの少し先に【起こり得るだろう未来】を美しい映像とシナリオで魅せてくれる映画です。

 

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